夫の単身赴任が決まったら、「一人で回す家事育児、二重生活費に仕事をどうするか」と、頭の中は不安でいっぱいになりますよね。
すずえもんフルタイム勤務を続けながらのワンオペ生活は、想像するだけで気が重い…。



全部を100%やる必要ないよ!!
ワンオペ&フルタイムする上で、完璧を手放して、「今できること」だけに目を向けましょう。
本記事では、ワンオペでフルタイム勤務を続けるために役立つ実践的なコツや考え方6つについて、詳しく解説していきます。
フルタイムからパートに切り替えた方がいいのか悩んでいる方にも、メリットデメリットを解説すると共に、単身赴任の生活費目安も紹介。
「単身赴任でワンオペ」という不安な気持ちから解き放たれて、ポジティブな未来、フルタイム勤務を楽しんでいきましょう!!
忙しい毎日で家事負担を軽減したい時は、栄養バランス満点&おいしい宅食をフル活用して「ほっ」とする時間を設けましょう♪


単身赴任によるワンオペとフルタイムを乗り越えるポイント6つ


夫の単身赴任によって二重の生活費、一人での子育て、一人で全てやらなければいけない中でのフルタイム勤務の維持。
単身赴任で消える夫に対して不安しかありませんが、【一人で全てやらなければいけない】というわけではありません!!
母は十分頑張っています。
やらなくてもいいことは頑張らず、息抜きや楽しみを増やして単身赴任によるワンオペ&フルタイムを乗り越えていきましょう。
前提として、「潔癖症」「完璧主義者」ならば、フルタイムはお勧めしません。
完璧主義者であれば絶対に潰れてしまうので、無理なくパートや専業主婦、在宅ワークへ切り替える検討をお勧めします。



共働きやシングルマザーが増えているので、現在の勤め先に時短勤務を相談するのもアリ。
ちょっとの工夫を参考にしたい方は、単身赴任によるワンオペとフルタイムを乗り越えるためのポイント6つについて、詳しく見ていきましょう。
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今日できることだけやって自分を許す
単身赴任によって夫が不在となり、子育てとフルタイム勤務の両立は、まさに「ワンオペ育児」という言葉がぴったりの状況です。
ワンオペとフルタイムを乗り越えるうえで最も大切なのは、完璧を求めすぎないこと。
家事も育児も仕事も、すべてを100%ではなく、60%くらいでもいい、そんな気持ちで過ごしてください。
「今日できることだけをやる」という考え方にシフトチェンジ!!
洗濯は毎日する必要ありませんし、掃除もちょこちょこっとした簡単な片付けだけにして、掃除機は週末だけにする。
家のことをやらなければいけないのに、子供が「遊んで~」と言ってくる板挟みにも、どちらか一つでいいんです。
自分にできる範囲で精一杯やること、そして「これでいいんだ」と自分を許すことが、長期戦となる単身赴任期間を乗り切るための第一歩となります。
部屋が散らかっていても良くて60%掃除を目指す
完璧な家事を求めるあまり、自分で自分を追い込んでしまう方は多いはず。
特に単身赴任中は、家事のすべてを一人でこなさなければならず、その負担は倍増します。
「部屋が少し散らかっていても大丈夫」「お皿洗いは明日まとめてやろう」と考え方を変えることで、精神的な負担を軽減されます。
何よりも大切なのは、散らかった部屋を見て罪悪感を感じないこと!!



我が家は4歳6歳のワンオペ育児に奔走していますが、それはもう散らかっています。



小さい子供がいる友人も、「片付けてもすぐ散らかるんよ!!」と言ってたよ。
そうそう、私が綺麗に掃除機をかけて、おもちゃを分別して片づけても、「わーーー」という騒ぎと共に5分後にはカオスです。
おやつを食べればこぼし、飲み物を飲めばこぼし、挙句の果てには食べ終わったアイスやお菓子の箱がテーブルの下に落ちている始末。
「さっき片付けたのに」「また掃除機かけないと」そんな負の思いが子供に対してもイライラをぶつけてしまいますよね。
「子供は散らかすもの」「子供は、落としちゃうのは仕方ないよね」そんな切り替えと一緒に是非、「60%掃除」を意識してみてください!!
我が家では、子供に「一ヶ所だけお片付けしよう」と声掛けしています。
当然散らかっている場所は1ヶ所どころではありませんが(笑)
子供に無理のない範囲で、小さなルールを設けることにより、子供も自然に整理整頓の習慣が身についてくるのでお勧めです。
「完璧にきれいな部屋」より「気持ちの許容とゆとり」を優先する価値観を持つことが、単身赴任中のワンオペ育児を乗り越える鍵となります。
宅食や冷凍ストックを活用してご飯負担を減らす
あなたが家事の中で、一番「だるいな」と感じるものはなんですか?
私はダントツ料理です。(笑)
美味しいものは大好きなんですが、自分で作るより作ってほしい..!!



料理は、買い物に行って、準備して作って、片付けて洗い物して…、と負担が大きい。
ですが、単身赴任でワンオペ、さらにフルタイムともなれば「時間を掛けて作る美味しいご飯」は難しくなってきますよね。
健康的で美味しい食事を楽しみたいけど、疲れて気力が残っていないなら、宅食や冷凍を活用して、家事負担を軽減させましょう!
【宅食】疲れていても簡単に健康的な食事ができる
私のように、日々のご飯作りに苦手意識やだるさを感じる方は是非!!宅食のサブスクや週末の作り置き冷凍をお勧めします。
クタクタに疲れている中でのご飯作りや子供を連れての買い物、本当に大変ですよね。
冷凍の宅食は毎日使うと出費がかさみますが、まとめ買いしたものをストックしておけば、ピンチの日は救世主です!!
- 残業などで疲れ切っている
- 子供が体調不良で食べれず自分のご飯だけ必要
- 買い物を忘れて食材がない
- 生理痛が酷すぎて動きたくない
宅食を電子レンジで数分温めるだけで、栄養バランスが整った美味しい食事が楽しめます。



宅食は管理栄養士やシェフが、食材、塩分や量、栄養バランスを監修したサービス♪
子供が食べても安心です。
【冷凍ストック】週末にまとめておかず作り
今は冷蔵庫の冷凍保存室が大容量!!
週末におかずを「作り置き」して冷凍保存することで、平日がとっても楽になりますよ。
例えば、ミートソース、カレー、筑前煮などは大量に作って冷凍保存しておけば、忙しい日の夕食準備が格段に楽になります。
また、長ネギやしいたけ、絹さやといった冷凍保存がきく野菜は安い時に買ってカットしたものを冷凍保存!!
平日に包丁を使う時間を短縮できるので、夜ご飯作りが楽になるのでお勧めです。
「子供には毎日手作りしないと」と自分を縛るのではなく、状況に応じて柔軟に対応することが、ワンオペ&フルタイムを乗り切るコツです。
食事の質を保ちながらも、自分の負担を減らす工夫を積極的に取り入れていきましょう。
頑張っている自分を褒めてご褒美を
単身赴任中のワンオペ育児とフルタイム勤務の両立は、想像以上に大変なことです。
今まさに、この記事を読んでくれているあなたは「絶対大変」という不安に押しつぶされそうなのでは?
ワンオペ育児をしながらフルタイム、、、「今でも大変なのに、もっと大変になる」その不安、とってもよく分かります。
不安な中、ついつい「もっとちゃんとしなきゃ」と自分を責めてしまいがちですが、「よくやった」と自分を褒めてあげましょう。



母は毎日頑張っています。
頑張った自分を褒めて、認めてあげてください。
- 今日も子供を無事に保育園へ送り届けた
- 仕事を時間内に終わらせた
- 晩ご飯を用意できた
- 子供と過ごす時間を少し持てた
- 少しだけ掃除できた
- 溜まった洗濯物を完了させた
日記を書いたりメモアプリに記録したりすると、後から読み返した時に「そうだ!!私はよくやっている!!」と頑張りを実感できます。



自分の買い物や欲しいもの、おしゃれなどを後回しにしていない?
日々頑張っている自分へ、新しい洋服や美味しいご飯、一杯のお茶やお酒、高級おつまみ、贅沢なデザートなど、ご褒美を用意しましょう。
好きな本を読む時間、お気に入りのドラマを見る時間など、自分だけのリラックスタイムを少しだけ取り入れるだけでも全然違います!!
何より「完璧な親である必要はない」ですし、そんな親は存在しません(笑)
子供にとって必要なのは、疲れ切って不機嫌でいる【完璧な親】よりも、笑顔で接してくれる親の存在です。
これが疲れていると中々難しいんですけどね!!
どうしても家事が追いつかない場合は、第三者の力を借りるのも一つの手です。
「きらりライフサポート」は、あなたの要望に応じて柔軟に対応してくれるのでおすすめです。
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自分の限界を認め、時には手を抜きながらも、精一杯やっている自分を認めながら、ワンオペ育児とフルタイムを乗り切っていきましょう。
子供と楽しめる趣味を見つけて負の感情打破
単身赴任中は、どうしても「やらなければならないこと」に追われがち。
子供と楽しめる趣味を見つけると、子供との絆が深まり、子供との会話も弾み、「ワンオペ」に対する意識がグッと楽になります。
よく「子供は外で遊ぶべき」とか「公園や身体をたくさん使うところへ連れていこう」など言われますが、ワンオペフルタイムのママにはキツイ!!
出掛けるのが億劫なインドア派の私だけかもしれませんが、休みの日くらい家で過ごしたいものです。
「夜すんなり寝てくれない問題」からすると、近所の公園へお出かけもしたいところですが、一緒に楽しめる遊びもやってみましょう!
子供が興味を持っているスポーツや楽器、習字などの習い事を一緒に始めると、親子で同じ目標を持てるのでお勧め。
我が家では「外国の人ともコミュニケーションをとれたらいいかな」と思って英語教室に通うようになりました。
楽しそうに通う子供達を見ながら「私もやってみよう」と思って、同じ教材を使って学び始めました(笑)
博物館や科学館、動物園など、自分が好きなものを子供と観に行って、親子で知的好奇心を刺激する場所を楽しむのも良いです。
親子で共通する趣味は、将来に渡って続く共通話題や思い出作りのきっかけになります。



なんなら我が家では、マイクラやマリオなんかのテレビゲームも一緒に楽しみますよ。
一緒に楽しめる趣味があると、子供との会話も弾んで、過ごす時間が楽しくなって、「私ばかりワンオペ」という負の気持ちからも解放されます。
単身赴任で夫がいない分、子供との時間を「特別な時間」として捉えることで、前向きな気持ちを意識してみてくださいね。
夫の家事負担が減ることをプラスと捉える
単身赴任によるワンオペ育児は大変ですが、夫が不在なことによる意外なメリットは「一人分の家事負担が減ること」。
当然ながら夫が単身赴任でいないため、洗濯物の量や食事を準備する品数・量が一人分減ります。
洗濯物やご飯の量は、大人一人分が減るだけで全然違います。
我が家の子供たちは元々少食なのもありますが、カレーや唐揚げなど好きなものを作ると、永遠とそれしか食べません!!
温野菜とか、副菜、お汁ものを作っても、残念ながら作った本人しか食べていません…。
子供の栄養バランスはもちろん大切ですが、1品で野菜やお肉、炭水化物が摂れるならそれ以上作りません。



一生懸命、色々作っても残っちゃうんだもん。
夫がいると、「1品だけ」という訳にはいきませんが、大人が自分だけなら「それも良し」です。
夫不在による寂しさや心細さ、不安はありますが、ネガティブな気持ちをポジティブな気持ちで上書きできます。
- 夫の服や持ち物の散らかりがない
- ワイシャツやスーツ、作業着などのアイロンがけ無し
- 子供の好みに合わせたご飯が作れる
- リビングを子供の遊び場など空間を広く使える
- 自分のペースで家事・育児できる
では、家事・育児だけでなく仕事まで頑張るフルタイムの方に向けて、より具体的なメリット・デメリットを次の章で見ていきましょう。
フルタイムを続けるべきかメリットとデメリット本音解説


精神面、時間、金銭的な面など総合的観点はもとより、そもそも「頑張ってまでフルタイムを維持する」必要はありますか?
「フルタイムを辞めると生活費が足りない」「今の仕事を続けたいと強い気持ちがある」などの理由があるなら続けるべきです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 経済的な安定、福利厚生が充実 生活費が二重でも対応可能 帰省費用や急な出費に対応可能 転職活動や最終活動の手間なし | 精神的・体力的にキツイ お迎えや急な発熱に対応しづらい リラックスタイムが取れない |
単身赴任やワンオペ育児など、ライフスタイルの変化に直面した時にフルタイムを続けるべきか、働く女性にとって大きな選択です。
ここでは、フルタイムのメリット・デメリットをリアルな体験談を交えながら紹介します。
あなたが今、「大切にしたい優先順位は何か?」その答えを見つけるヒントにしてみてください。
【メリット】経済的な対応が可能で1つの会社で安定
フルタイム勤務を選ぶ大きなメリットは、経済的に対応が可能で選択肢が持てること。
特に単身赴任などで生活費が増える家庭では、収入の安定は最優先課題。
フルタイム正社員なら、給与水準はもちろん、社会保険、賞与、各種手当、時短勤務制度など、パートでは得にくい福利厚生が受けられます。
また、将来的なキャリアの維持や再就職の難易度を考えても、現在の職場での継続勤務は大きな強みになります。
フルタイム勤務で得られるメリット4種類について見ていきましょう。
1.経済的に安定しており福利厚生も充実
単身赴任によるワンオペ育児となる時、ついていくのかと同時に「フルタイムからパートに切り替えるべきか」という悩みが出てきますよね。
子供が小さい時期、ワンオペフルタイム生活がとても大変ですが、フルタイムの正社員という立場は長期的に見るとメリットが大きいです。
フルタイムの正社員だと、経済的に安定するのはもちろん、賞与や各種手当、社会保障、有給休暇など福利厚生が充実しています。
一度パートタイムに切り替えてしまうと、再びフルタイム正社員として働くには、当然ながら転職活動しなければなりませんよね。
特に30代、40代の女性の場合、キャリアアップ形成の観点から、ある程度の資格や実力がないと再就職はすごく大変です。
子供が小さいうちは身の回りのお世話すべてのサポートが必須ですが、成長と共に一人でできることが、どんどん増えていきます。
小学生になれば自分で通いますし、料理や洗濯物、掃除などを手伝ってくれるようになるので、どんどん手が離れていきますよ。
経済的安定やキャリアを重視するなら、「最初が一番大変な時期」だと思って、踏ん張ってみましょう。
キャリアを保ちつつ一時期の負担軽減なら時短社員の選択を
「フルタイムの方が金銭的にも将来的にも安定するから」で無理に続けることで体調を崩してしまっては元も子もありません。
ひとり親世帯へ理解がある会社や、相談しやすい環境なら、「時短勤務制度」も検討してみてください。
「時短勤務制度」なら、正社員と同じように有給休暇を使えたり、社会保険にそのまま加入できたり、賞与も支給の対象です。
私はフルタイムがきつかった時期は、時短社員として雇用を継続させてもらいました。
- 保育園の9時から16時に合わせた勤務時間で、無理なくお迎えに行ける
- 子供の病気や園の催しも有給休暇で対応できる
- 雇用形態を変更するだけなので転職活動の必要なし
小学校入学と同時にフルタイムへ戻してもらうことで、無理なくワンオペフルタイムを維持しやすくなります。
会社に時短社員を相談する際は「家庭と仕事の両立を図りながら、長期的にキャリアを続けたい」という前向きな姿勢をアピールしましょう!
きっと多くの企業は、優秀な人材の離職を防ぐために、ある程度の配慮を示してくれるはずです。
2.単身赴任で生活費が二重でも生活できる
単身赴任を選択する際に避けて通れない壁、それが「二重の生活費」と「帰省費用」です。
単身赴任だと二世帯分の生活費が必要になりますが、二重生活による出費増に対応できるのもフルタイムのメリットです。
| 自宅 | 単身赴任先 |
|---|---|
| 住宅ローンまたは家賃 水道光熱費 食費 生活用品、消耗品 保険料や習い事などの定期的費用 | 家賃 水道光熱費 食費 生活用品、消耗品 |
単身赴任の場合は、家賃や水道光熱費は補助してもらえることが多いですが、補助が少ない会社だと経済的な負担が大きい。
食費に関しても、単身赴任側は自炊よりも外食が増えることや飲み会があることを考慮すると、ママと子供の食費を上回る可能性大。
普段なら共有できる洗剤や調味料、トイレットペーパーなどの消耗品も、それぞれ購入しなくてはなりません。
私も実際、単身赴任生活が始まった初月の「生活費」を合計して、「フルタイムを辞めなくて良かった」と思いました。
3.帰省費用や急な出費に対応可能
単身赴任先にもよりますが、距離によっては飛行機や新幹線など、移動費が高額になる場合もあります。
定期的な帰省を認めている会社や会議など会社都合なら補助してもらえますが、自分都合による急な帰省は全額自己負担です。



我が家でも実家の父が亡くなり、急遽の帰省が勃発…。
飛行機が往復8万円!!
新幹線でも4万!!
その時は身内に補助してもらいながら、何とか乗り切りました。
また、普段は必要のない、急な出費として挙げたいのが「家電壊れた」問題です。
テレビや冷蔵庫、洗濯機、食洗機など、家電が壊れる時期は、どうして重なるのでしょう(笑)
絶体絶命の出費にもなんとか対応していける、そこはやはり「フルタイムのメリット」です。
4.パートへの転職活動や最終活動の手間なし
単身赴任によるワンオペ育児と家事、ただでさえ時間が無いのに、働きながら転職先を見つける…。
もはや化け物レベルの体力と気力を必要とします(笑)
現在の職場へそのままフルタイム勤務することによって、「一旦パート」「落ち着いたからフルタイム」といった転職活動を省けます。
不安が残る方は「キャリアを保ちつつ一時期の負担軽減なら時短社員の選択を」でご紹介したように、時短社員を相談してみてください。
【デメリット】負担が大きく急な対応が困難
ワンオペに加えてフルタイム勤務、それはどんな体力オバケのママにとっても並大抵のことではありません。
フルタイムで働く分、業務の量が多く責任も大きいですし、何より時間が取れずクタクタの毎日です。



1日48時間欲しい!!
(無理だけど)
自分だけのリラックスタイムを確保するのが、かなーーーり大変ですので、「自分の時間はたくさん欲しい」という方も一旦検討をお勧めします。
フルタイムを継続するか悩んだら「何を優先するか」が大事ですので、どのようなデメリットがあるのかを具体的に見ていきましょう。
1.精神的・体力的に最初はとにかくキツイ
仕事の責任が大きく、拘束時間も長いフルタイム勤務。
ワンオペフルタイムだと、最初の数週間~数ヶ月は「体力がもたない」「常に焦っている」など、慣れるまでのハードルがかなり高めです。
朝は家事や保育園の準備、夜は帰宅後すぐに夕飯・お風呂・寝かしつけと、息つく暇もない日々が続きます。
気がつけば自分の心と体の疲れに気づかず、「いつもイライラしてしまう」という悪循環に陥ることはデメリット。
2.保育園のお迎えや急な発熱に対応しづらい
フルタイム勤務だと、保育園の「お迎え時間ギリギリ」に毎日ダッシュする日々に。
さらに、子供が熱を出したり、急な呼び出しがあったら「すぐに抜けられない」もどかしさもあります。
特に責任あるポジションに就いていると、「周囲に迷惑かけてしまう」「仕事が止まってしまう」と自分を責めがちに。
二つ返事で快く了承して早退させてくれる職場ならいいですが、同僚の目もありますし、中々現実は厳しいですよね。
周囲に頼れる人がいない場合、すべてを1人で抱えるしかなく、精神的な負担も大きくなりがちです。
社風や周りの人間にもよりますが、「休むことに罪悪感を感じる」職場なら、ワンオペ&フルタイムは難しいです。
相談しやすい職場なら、事前に家庭の事情を共有し、いざという時に助け合える体制をつくっておきましょう。
3.自分のリラックスタイムが取れない
フルタイム勤務+家事+育児で1日が終わってしまい、自分のための時間は作れないケースが基本です。
一人でコーヒーを飲む、ドラマを見る、静かにお風呂に入る、そんな「小さな楽しみ」が取りづらくなるのが、精神的なストレスに。
気づけば「なんのために働いているんだろう」と虚無感に襲われることも。
心の余裕は、暮らし全体のバランスを整えてくれるので、1日10分だけでも「自分のための時間」を意識的に確保してくださいね。
単身赴任での生活費はいくら渡すか相場とポイント3つ


パートかフルタイム、どちらを選ぶかの次に気になるのが「単身赴任先の生活費はいくらくらいかかるのか?」という点ですよね。
単身赴任者への生活費はケースバイケースであり、赴任先の物価や家賃によって大きく変動します。
| 平均 | 169,547円 |
|---|---|
| 大都市 | 180,183円 |
| 中都市 | 165,253円 |
| 小都市・町村 | 156,907円 |
引用 政府統計の総合窓口(単身世帯の1世帯当たり1か月間の収入と支出)2024年
単身赴任における1ヶ月の生活費は、160,000円前後が相場で、住む場所や生活スタイルによって個人差があります。
金額と一緒に決めておきたいポイント
- 管理方法(生活費の渡し方)
- お互いの生活費を共有する方法
- 緊急時の予備費確保
単身赴任での生活費をいくら渡すかと共に、どのように管理していくかも一緒に検討していきましょう。
生活費をいくら渡すかは環境や赴任先の物価で変動する
単身赴任における1ヶ月の生活費は160,000円前後が相場ですが、家庭ごと・赴任先ごとに事情が異なるため、いくら渡すべきか安易に決められません。
都市部と地方では家賃・食費・交通費に大きな差がありますし、会社の補助内容によっても必要金額は変わります。
地方なら家電付のマンスリーなら1ヶ月あたり5万円前後で借りられますが、都市部だと東京なら10万以上の予算が必要です。



1年以上出張族だったけど、同じ九州でも場所によって、食費ですら全く違ったっちゃん。
赴任先の家賃に関しては全額会社負担であることも多いので、そういった場合は生活費の負担がかなり軽減されます。
しかし、補助が少なく赴任先の物価が高ければ、想像以上に生活費がかかることを配慮しましょう。
生活費と一緒に決めておきたいポイント3つ
現時点で夫婦間に共通口座を設けているか、個々の口座で管理しているか、管理方法や価値観で決めていくと良いですね。
管理方法は2種類から選ぶ
| 全額渡し方式 | 単身赴任者の給与を共通口座に入れ、そこから必要な生活費を赴任者に渡していく方法 |
|---|---|
| 必要経費のみ方式 | 単身赴任者が自分の給与から必要な生活費を確保し、残りを家庭に送金する方法 |
夫が主体となって生活費を確保する場合は、収入がいくらかを把握しておかないとかなり不安ですね。
「全額渡し方式」なら一旦口座へ入金される分から渡せるので、生活費詳細を共有しやすいです。
お互いの生活費を共有することが大切
生活費がいくら必要なのかも重要ですが、それより大切なのが夫婦間でのコミュニケーションと透明性です。
何にいくら使ったのか、小まめに連絡しあうのはとても大変ですよね。
家計簿アプリを使えば、生活費の情報をお互いでシェアができるのでとてもお勧めです。



家計簿アプリは複数のユーザーがアクセスできて、それぞれの支出を記録・確認できる。
緊急時の予備費をストック
定期的に家計の状況を共有し、必要に応じて調整することで、予備費の確保もしやすくなってきます。
前述でご紹介したように、急な出費はつきもの。
二重生活で出費や管理が増える分、緊急時にもストレスなくスムーズに対応できると、気持ち的にも楽です。
例えば、フルタイムのママ自身がインフルエンザやコロナになってしまった!!
という病気によるダウンも当然あります。
そんな時、家事代行サービスやベビーシッターを「予備費で頼む」ことができるので安心ですよ。
まとめ
- 単身赴任によるワンオペ&フルタイムを乗り越えるには、今日できることだけやって自分を許し、自分を褒めてご褒美を設ける。
- 宅食などを活用してご飯負担を減らし、掃除は60%目標で、子供と楽しめる趣味を見つけて負の感情打破していくことが重要。
- フルタイムのメリットは、経済的な安定、生活費が二重でも対応可能、帰省費用や急な出費に対応可能、転職活動の手間がないこと。
- フルタイムのデメリットは、精神的・体力的にキツイ、お迎えや急な発熱に対応しづらい、リラックスタイムが取れないこと。
- 単身赴任における1ヶ月の生活費は160,000円前後が相場で、赴任先ごとに事情が異なるため、いくら渡すべきか安易に決められない。
- 生活費と一緒に決めておきたいポイントは、管理方法(生活費の渡し方)、お互いの生活費を共有する方法、緊急時の予備費確保。
夫に全く頼れない「単身赴任によるワンオペ」に、フルタイム勤務で立ち向かえるかどうかは、あなたの気持ち次第です。
日々頑張っている自分を褒めて褒めて褒めちぎって、「できないことへの罪悪感」を捨てることが必要不可欠。
完璧主義者の方は、無理せずにパートや時短勤務も検討してみてくださいね。




